こんにちは、りこぴん(@2Rikoko)です。
皆さん、日本で顔つきのトマトが売られているのを知っていましたか?
今回Yui supportさんの協力を経て、実際に顔やマーク付きのトマトを栽培している「まるたか農園」さんにお邪魔させてもらいました!
農業のサポート事業を行っているサービス(会社)です。
農業の方が悩む、イベント企画・販促やブランディング、商品開発を主に手伝っています。
農作物の商品販促などにお困りの方が入れば、Yui supportさんに問い合わせてみて下さい!
お弁当や、パーティーの料理にひょっこりトマトが顔を出していたら、トマト嫌いの人も虜になること間違いなしです。(私はすでに虜になったうちの1人です笑)
今回は特別に許可を得て撮影・取材させていただきました。
まるたか農園とは?
静岡県浜松市に位置する、まるたか農園。
浜松市の特徴である温暖な気候と、日照時間が長いことを生かし、糖度の高いミニトマトをメインで生産されています。
他にも、大玉トマトからミニトマト、トマトジュース、さらに梨の販売もしています。
トマトは基本的に特定の時期にしか収穫できませんが、まるたか農園さんでは徹底的な温度管理など試行錯誤の上、通年でトマトが収穫できます。
近年では管理の簡単な水耕栽培増えてきていますが、まるたか農園さんでは養分が沢山つまった土での栽培にこだわっています。
それも、園主である鈴木さんがアレルギー体質で健康を意識した経緯から、土での有機栽培にこだわっているそうです。
まるたか農園では、甘さだけではなく、栄養価も高いトマトが食べられます!
顔やマークがついている、ハピフルとまと
今回私が惚れてしまったトマトはこちら。なんとトマトににっこり可愛い顔や、ハートのマークが付いているのです。ペンで書いたのではないですよ?
顔やマークの付いたトマトを栽培・販売しているのは世界でまるたか農園だけ。
愛くるしい顔の付いたトマトは子どもから大人までキュンとさせられてしまいますよね。
「収穫した後に描いたんじゃないの?」
と思う人も多いでしょう。
実は収穫前段階ですでに顔が付いて栽培されているのです。不思議ですよね。
まだまだ顔つきトマトの栽培は難しく、2割は失敗してしまうのが現状だそうです。
ちなみに作り方は企業秘密!世界初のデザイントマトなので、特許もとっているそうですよ!
▼まるたか農園公式ホームページはこちら
ハピフルトマト(顔つきトマト)を作ろうと思ったきっかけは?
今回まるたか農園の代表、鈴木さんからもお話を聞くことができました。
鈴木さん:野菜嫌いの子どもたちに野菜を食べるきっかけを作りたかったんです。
りこぴん:この顔みたら確かに子どもは食いつきますね!
鈴木さん:あとは、食べるだけのトマトではなく、食べる前に見て幸せにもなれるトマトになればいいなぁと。
りこぴん:食べる幸せの前に、見ても幸せになれるトマト…素敵ですね。
りこぴん:ちなみに顔やマーク付きのトマトにはどのくらいの時間がかかりましたか?
鈴木さん:ざっと5年はかかったね。最初失敗して諦めている期間もあったよ。
りこぴん:そこまで長い期間頑張れたのはなぜですか?
鈴木さん:子供たちが喜ぶ姿が想像できたからかな、できるまでやってやろうと思ったよ。自分がその姿を見たかったしね。
りこぴん:今後このトマトがどういう風に広まってくれると嬉しいですか?
鈴木さん:今後はどこか有名なキャラクターとコラボして、トマトにマークがつけられたら面白いかなと考えてるよ。デ〇〇ニーランドとかね!
りこぴん:おお!それはいいですね。笑
鈴木さん:でもやっぱり、子どもたちがこの顔やマークがついているトマトに興味を持って、口にしている習慣が広まるのが1番良いですね。
長い期間、鈴木さんが苦労を重ねて作られたトマトには、喜ぶ子どもたちや、人々への想いがつまっていました。
ますますハピフルトマトが好きになりそう!
トマトを栽培しているハウスにお邪魔させてもらいました!
今回は特別にハウスにもお邪魔させてもらいました。
ハウスの中はとても3月だとは思えないほど、ポカポカしていてびっくり!温度管理が徹底されていました。
どうですかこの実り具合!
採れたても少し食べさせてもらいました。(ありがとうございます!)
んんん、甘い。プチっとはじけて、とてもジューシー。皮も薄めなので小さな子どもやシニア世代でも食べやすいトマトです。
鈴木さんの想いや、手間がかかっていることを知ってから食べるとさらに甘みと旨みが増している気がしました。
【感想】ハピフルとまとをみんなに食べてもらいました
今回はまるたか農園さんのご好意もあり、田舎フリーランス養成講座や、フリーランスのみんなにハピフルとまとを食べてもらいました!
浜松でお世話になった、まるたか農園さんのトマト🍅をみんなで頂きました!
にっこり顔がついてるトマト!
育つ段階で顔が描かれていく、貴重なトマト!作るのに5年もかかったみたい…😳みんな喜んでくれて良かった💕#いなフリ#まるたか農園 pic.twitter.com/7GF0GrGo3z
— りこぴん🍅無拠点女子 (@2Rikoko) April 6, 2020
みんなにっこりトマトに気がつくと、喜んでいる様子でした!よかった〜!
可愛いから食べるのがもったいないよね!笑
ハピフルとまとに美人モデルさんはかなり映えますね!
気づいたらハピフルとまとがみんなを笑顔にさせてくれていました。
SNS上の反応と実際の声
今回は千葉県金谷のコワーキングまるもと、いすみのコワーキングhinodeのみんなにお届けし、感想を頂きました!
🍅トマト🍅アンバサダー活動してる🙄りこぴんちゃんからハピフルトマトをいただいた。
静岡のまるたか農園さん産🍅
育てる過程で特殊な加工がしてあるから、白いにっこりマークが浮き出るんだって。不思議!
可愛い!
食卓に笑顔が増えるね🍅まるたか農園→https://t.co/bfH409KGQa pic.twitter.com/gQtP7uBFU1
— なおちゃん 規格外食材をなんとかしたいフリーランス料理人 (@naokoamigo1) April 6, 2020
昨日から金谷でいなフリが始まりました!
初日の夜ははおなじみ、なおちゃん(@naokoamigo1 )のお料理!😋
このニコニコトマトは静岡県 浜松市の #まるたか農園 さんのトマト!🍅
そして、いよいよ講座スタート!
今日は まさこ(@macha_tabi15 )
のCS講座でした!👨🏻💻#ワークキャリア #いなフリ pic.twitter.com/mbj4w0dQm3— はるぼー (@harubo_0214) April 7, 2020
#いなフリ 金谷27期始まりました!26期は受講生として参加したけど、今期は講師側で参戦👏
今回講師のりこぴん(@2Rikoko)が持ってきた #まるたか農園 の🍅を使ってりこぴんのアイコン真似して記念写真📷※撮影もりこぴん
講師側はまた学べるものも気にすることも違うので、心機一転がんばります🎉 pic.twitter.com/cRzFqDm0nd
— こーすけ👏東北のフリーランサー(web制作挑戦中) (@Keast_myownpace) April 6, 2020
「顔がついているのに普通のトマトより甘くて驚いた」
などの感想も頂きました。
パーティー中もトマトに夢中で写真を撮っている様子や、もったいないと感じて最後に食べている人もいました。
まるたか農園のトマトが届いたンゴ#本日のサッセ#まるたか農園 pic.twitter.com/vPCXaXyvxw
— サッセ (@lunchpack7676) April 7, 2020
みんなこんな笑顔で写真撮ってくれるなんて!これもハピフルとまとの効果ですね!
【トマトの予約はこちらから】詳細情報
まるたか農園さんのトマトは、インターネットからでも発送予約・注文が可能。
ハピフルとまとは約55粒で3,300円で販売しています。
食卓やお弁当用にも!ギフトや、パーティーでの利用もおすすめ!
ハピフルとまとで食卓に笑顔が広がります。
注文はこちらのページから▼
住所 | 〒431-2102 静岡県浜松市北区都田町1677-1 |
電話 | 053-428-2693 |
公式ホームページ | http://www.marutakafarm.com/ |
公式ブログ | https://yoccha.hamazo.tv/ |