会社員時代から憧れだったあんちゃさんをゲストにお招きして、大好きな札幌でイベントを開いてしまった…!
大歓喜…‼︎
ブロガー界で知らない人はいないくらい有名なブロガー。あんちゃさんが立ち上げたブログ「まじまじぱーてぃー」は月間50万人に読まれている。「アソビくるう人生をキミに」という本も出版し、講師、講演など多岐に渡り活動している。私の1番の憧れの人である。
私はあんちゃさんの本を読み切った次の日に会社を辞めるほど、あんちゃさんの言葉に感化された人間だったので、まさかあんちゃさんとこうして一緒に仕事できるなんて思いもしなかった。
- なんであんちゃさんに憧れを抱くようになったのか?
- あんちゃさんとどうしてイベントすることになったのか?
みたいなイベント経緯をここで語ろうと思います。
「あんちゃさんが憧れなんです」「あんちゃさんが好きなんです」って周りに伝えることって大事なんだと気づかされました。
好きなこと、やりたいことは口にするのがまず第一歩かもしれません。
なぜあんちゃさんに憧れを抱くようになったのか?
会社員時代、ふと見たあんちゃさんのインスタグラムの投稿がきっかけ。
あんちゃさんが会社を辞める時の葛藤や苦悩についての投稿に共感しまくって、会社の悩みが少しずつ解消されていきました。あんちゃさんの言葉が心の支えだったんだと思う。
札幌出身で、会社員2年目に会社を退職し、フリーランスの道へ進んだあんちゃさんと、同じ境遇にいた自分(私も札幌出身、会社員2年目だった)は勝手に親近感を抱いて、いつしか「あんちゃさんみたいになりたい」と思うようになりました。
あんちゃさんの著書を読み切った次の日に退職
あんちゃさんの著書「アソビくるう人生をキミに」は、自分の人生一回きりなのに自分らしく生きて何が悪いんだ?って訴えかけられているようで、もう、読み切った次の日には上司へ退職を告げていました。
会社を辞めたいと悩んでいた友人にも読んで欲しかったけど、貸すのがいやなくらい好きだったので、遊ぶ際に持って行って、
って、強引に遊びの席で読ませようとしたこともあった笑
今でもずっと持っておきたい本です。
そのあんちゃさんの本がこちら▼
どうやってあんちゃ氏とイベントすることになったの?
バチバチに憧れの存在だったあんちゃさんと、たった数ヶ月で一緒にイベントするまでにいたった経緯は、いろいろとあります。
正直、死ぬほど心臓がばくばくする場面ばかりでした。
- どの場面でも「あんちゃさんが憧れの人です」と語っていた
- あんちゃさんが登壇するイベントに直営業しに行った
- パッションで突き進む
こんな感じで一緒にイベントするまで辿りつきました。
どんな時でも、「憧れ」を語っていた
私は、会社を辞めてから出会うフリーランスの人々に「私はあんちゃさんに憧れている」と語ってきました。
8月に参加した田舎フリーランス養成講座でも「あんちゃさんに影響されて…」と口々に言っていました。
そんな時に、背中を押してくれたのが当時講師を勤めていたカルロスさん(@crls1031)です…!
「あんちゃとイベントやりたいなら、もうりこぴんやっちゃえよ」
この一言と、カルロスさんがゲストのきのコさん(@kinoko1027)を紹介してくれたことでぐんと現実に近づきました。
正直今回のイベントはカルロスさんなしでは実現しなかったと思っています。
そして常に「あんちゃさんに憧れている」と語ってきた自分も褒めたい。
好きなものや、憧れていることを周りに語るのはかなり大事だなと思いました。
あんちゃさんにダメ元で直営業しに行った
なんのアポも取らず、私はあんちゃさんが登壇するイベントに参加して直営業しに行きました…!
イベントの資料を作り上げて、イベント終了後資料を差し出して、
「あんちゃさんと地元札幌でイベントがしたいです!!」と思いのたけを、足を震わせながら伝えました。
(きっと大忙しのあんちゃさんには迷惑な行為だったかもなので、真似するのはおすすめしません…汗)
あんちゃ氏は、「予定が合えばぜひ!」とのお答えでした!
(まじ優しすぎ、話しやすすぎる、あんちゃさんまじ好き)
最初から諦めずに、トライするって大事なんだと、めちゃくちゃ感じました。
行動すれば、夢は叶う
イベントをやろう!と決まってから、イベント当日まで今までにないくらいに緊張しました。
イベントのスライドを作りながら、不安にやられて途中で投げだそうか考えたこともあります。
(イベントの葛藤は別サイトで語ってます▶︎https://note.mu/rikopin0615/)
でも、周りの後押しも力にして、最後まで行動しきったことで、念願のあんちゃさんとのイベントを成し遂げました。
夢は、
- まず口にする(周りに伝える)
- パッション持ってトライする
- やりきる
この3つさえあれば、夢は叶うかもしれないと感じました。
失敗もたくさんあったけど、やりきってよかった。
夢はこれからも語っていこうと思います。